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埼玉県議会議員として、また各議員連盟のリーダーとして様々な方面の活動に奔走しました。昨年は大きな台風の被害もあり、自然災害への対応・対策にも更にしっかりと向き合いました。
変わらぬ地域への想いから参加した様々な行事ではパワーをいただくことも多かったです。
いま世界的に新型ウィルスへの心配が増していますが、保健医療部他と連携しつつしっかりと日々の活動を行ってまいります。
画面右や下にある県の最新ニュースもご参照ください。
1月22日(水)、埼玉県議会危機管理大規模災害対策特別委員会は、「平成30年7月豪雨」の被害にあわれた岡山県倉敷市真備町を訪れ豪雨災害発生時の対応について現地の役所と現場を視察してまいりました。
この時の集中豪雨は西日本を中心にして全国的に広い範囲で記録的な雨量を記録し、多くの地域に災害をもたらしました。
災害規模は全国において死者223名、行方不明8名、家屋の全半壊等20633棟、家屋浸水29766棟。真備町でも避難勧告が発令されたが結果的に多くの人的被害が出てしまいました。
委員会では現場を視察しお話を伺うことを通して、大規模災害への対応について深く考察いたしました。
- 被災地の現在を視察し、お話を伺いました
- 倉敷市真備支所前に建つ豪雨災害の碑
- 被災地の現在を視察し、お話を伺いました
- 洪水被害が出た小田川では防災のための工事が進む
去る11月9日(土)、自民党県議団40名は台風19号による被災地の視察を行いました。
大野知事も同行しました。
川越市の越辺川決壊箇所並びに坂戸市の葛川水門の浸水現場で床上浸水に襲われた民家も視察させて頂き、更に東松山の被災地へと訪問させていただきました。
東松山では森田市長からも現場説明がありました。
# 宮崎栄治郎の公式Twitterにて最新情報をお知らせしています。
9月3日(水)埼玉県議会・福祉保健医療委員会は京都大学医学部附属病院を視察し、がんゲノム先端治療に取り組む研究者の説明をお聞きしました。
京都大学医学部附属病院では、がん組織の多数の遺伝子を調べて明らかにし、個々の体質や病状に合わせて薬や副作用の少ない薬を選択するなど最適な方法で治療を行う次世代治療を研究しておられるそうです。
本県の埼玉県立病院では県立がんセンターと県立小児医療センターが、東大医学部付属病院を「ゲノム医療中核拠点病院」とするがんゲノム医療連携病院として、現在医療を提供しています。
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9月2日(火)福祉保健医療委員会議会は大阪市長居障がい者スポーツセンターを視察しました。
本県では、障害者アスリートへの支援、障害者スポーツを体験できる機会の提供、障害者スポーツを支える人材の育成が課題となっております。
この日は居障がい者スポーツセンターの小山館長他職員からたいへん参考となる意見を伺いました。
長居障害者スポーツセンターは、日本で初めての障害者のためのスポーツ施設として昭和49年に大阪市が開設したとのこと。
館内には室内温水プールやトレーニング室などを備え、パラリンピック選手を輩出している他、900万人を超える方々に利用されているスポーツ施設であります。
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