タグ | 自動車
4月22日(金)、県庁駐車場に水素ステーションが完成し、開所式が行われました。
式には正副県議会議長、環境農林委員会所属の県議会議員、上田知事をはじめとする多くの関係職員が参列いたしました。
車がいつまでも夢のある存在であり続けるためには、CO2による地球温暖化や資源枯渇といった、これから乗り越えなくてはならない課題が未解決のままであります。
水素エネルギーの可能性に着目した日本のメーカーは、水素を燃料としてCO2を一切出さない燃料電池自動車を完成させるため、今日まで真摯に研究開発してきました。
10年先は、これらの車が当たり前に走っているのかもしれません。
県議会としても未来を見据えて、この希望に満ちた新技術をを力強く後押しして参りたいと考えております。
なお、この日水素ステーションの開所と合わせ、新型燃料電池自動車「HONDAクラリティ フューエル セル」の納車式も行われました。