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1月22日(水)、埼玉県議会危機管理大規模災害対策特別委員会は、「平成30年7月豪雨」の被害にあわれた岡山県倉敷市真備町を訪れ豪雨災害発生時の対応について現地の役所と現場を視察してまいりました。
この時の集中豪雨は西日本を中心にして全国的に広い範囲で記録的な雨量を記録し、多くの地域に災害をもたらしました。
災害規模は全国において死者223名、行方不明8名、家屋の全半壊等20633棟、家屋浸水29766棟。真備町でも避難勧告が発令されたが結果的に多くの人的被害が出てしまいました。
委員会では現場を視察しお話を伺うことを通して、大規模災害への対応について深く考察いたしました。
- 被災地の現在を視察し、お話を伺いました
- 倉敷市真備支所前に建つ豪雨災害の碑
- 被災地の現在を視察し、お話を伺いました
- 洪水被害が出た小田川では防災のための工事が進む
去る11月9日(土)、自民党県議団40名は台風19号による被災地の視察を行いました。
大野知事も同行しました。
川越市の越辺川決壊箇所並びに坂戸市の葛川水門の浸水現場で床上浸水に襲われた民家も視察させて頂き、更に東松山の被災地へと訪問させていただきました。
東松山では森田市長からも現場説明がありました。
# 宮崎栄治郎の公式Twitterにて最新情報をお知らせしています。
11月16日(土)17:00から、宮崎栄治郎後援会事務所において定例県政報告会が開催されました。
各地区・諸団体長170名が集い、台風19号被災、豚コレラ被害とその対策について報告を行いました。
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10月16日(水)、鹿沼カントリークラブにおいて第16回MG会チャリティーゴルフ大会を開催しました。
大会後のパーティーのなかで先日の台風災害への支援募金をおこなわせて頂いたところ、参加皆様から187,000円のご協力を頂きました。
募金は10月21日(月)に三上憲治MG会会長と共に日本赤十字社埼玉県支部へ寄託いたしました。
あらためて、被害にあわれた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地の一日も早い復旧をつよく祈念します。
危機管理大規模災害対策特別委員会は9月11日(水)、東京理科大学理工学部土木学科水理研究室に二瓶泰雄教授を尋ねました。
研究室には長さ20mにも及ぶ実物大スケール水路があり、実際の状況に近い環境で堤防の越水・破堤状況等の実験を行っておられます。
これらの取り組みを調査し本県の防災対策の参考としました。
また同日、東京都調布市の消防庁消防大学校消防研究センターを視察しました。
こちらの研究センターでは、石油コンビナート火災のように人が近づけない危険な現場で消火活動を行う消防ロボットチームを、産学官連携で5年間かけて開発しました。
今年5月には千葉県市原市消防局に配備したそうです。
科学技術の進歩に合わせて、防災対策に際し最新技術を適切に活用することが埼玉県でも課題になっております。
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私ども埼玉県浦和競馬組合議会一行6名(県議会3名+さいたま市議会3名)は、競争馬の産地であります北海道新ひだか町を視察しました。
日高ビッグレッドファームは1100メートルの坂路施設を視察した。強い競走馬づくりに作られた施設であります。
また、新ひだか町大野町長を表敬訪問し、北海道胆振東部地震の災害状況をお見舞いしました。
10月24日(水)第15回宮崎栄治郎後援会ゴルフ大会においてこの度の地震に対する災害支援募金をさせていただいたところ、参加者より合計143,655円のご寄付を頂きましたので、私が代表して大野町長に手渡しさせていただきました。
この募金は日赤北海道支部に贈られます。
被災された方々の早期の復興をお祈り申し上げます。
尚、浦和競馬場は県とさいたま市が共に事務を行い、収益金を県と市に配分しそれぞれの自治体の福祉に役立てております。