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創建2500年と言われている大宮氷川神社は、一年後の来年10月28曰に明治天皇御親祭150年大祭を迎えます。
その記念行事として10月29日(土)さいたま市民会館おおみやにて、作家の竹田恒泰氏による明治天皇と大宮氷川神社の関係をテーマに講演会が行われました。
「天皇の本質は国民一人一人の幸せを祈る存在。民安かれ 国安かれとひたすら願っておられる」と強調されておりました。
竹田氏は明治天皇の玄孫にあたります。
古くから鹿手袋地域で親しまれてきた「鹿手袋祭り囃子」が、晴れて市指定民俗無形文化財となり6月26日(日)鹿手袋会館前にて記念碑の除幕式が執り行われました。
誠におめでとうございます。
鹿手袋祭り囃子は歴史的には150年ほど前から守られ続けている祭囃子で、その始まりは江戸時代末期神田の町から見よう見真似の口伝えで伝わり今日に至っているとのことであります。
最新の「えいじろうレポート〜改修工事のお知らせ〜」を掲載しました。画像をクリックしてご覧下さい(閲覧にはAdobe社のAdobe Readerが必要です)。
今号のえいじろうレポートでは、現在改修工事を進めております「さいたまスーパーアリーナ」「けやきひろば」「埼玉会館」につきまして、工期や改修内容をご案内しました。
越谷市にある埼玉県立大学は保健・医療・福祉のスペシャリストを養成する大学です。
4月5日(火)大学ホールに新入生470名、保護者の皆さんを含めると約900名を集め、入学式が盛大に開催されました。
新入生代表は、福祉介護職分野の人手不足が迫っている中において、しっかり勉学に励み人間としても成長することを誓うと決意を述べました。
私宮崎栄治郎も県議会議長として登壇し、大いに学生の皆を応援していく旨の祝辞を贈りました。新入生それぞれが新たな決意と大きな目標を掲げ、社会に羽ばたく日を迎えるのがたいへん楽しみであります。
平成27年(2015年)新春号として発行いたしました印刷物「県政ニュース No.22」を掲載いたしました(PDFファイル)。毎号の県政ニュースを楽しみにされている皆様にはお待たせして申し訳ありませんでした。画像をクリックしてご覧下さい(閲覧にはAdobe社のAdobe Readerが必要です)。
県政ニュース No.22 2015年新春号です。地域への熱い思いを軸に、元気一杯視察に体験に学習にと飛び回りました。これからも地域と共に県議会議員として精力的に活動を続けてまいります!
過去の印刷物は次のリンク先にてご覧下さい。
>>県政ニュース
>>その他の印刷物
テレビ埼玉にて放映中の「こんにちは県議会です」に出演いたしました。
人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会につきまして委員長としてお話ししています。
ぜひご覧ください。
また、過去の映像につきましてはこちらでご覧頂けます。