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4月28日(日)10時より、四谷三丁目公園にて四谷三丁目町会家族ふれあいまつりが開催されました。
このお祭りは23回目を迎え 例年この時期に催されています。
地元の小中学校の金管バンドや吹奏楽部も出演し、地域に溶け込んでいる様子がうかがえます。
会場内のテントブースには 焼きそば、もちっき、ホットドッグなど、自治会の有志による模擬店が展開され 絆づくりに一肌脱いでいる風景が何とも心温まりました。
12月4日、埼玉県東松山市にある「こども動物自然公園」で、シカ科の中で世界一小さいといわれる「プーズー」が日本初公開されました。
本当に小さく、かわいすぎるシカです。
プーズーは、大人になっても体長80cm、体重10kg程度。チリやアルゼンチンの一部に生息していて、準絶滅危惧種に指定されている希少動物であります。
以前から交流のあるチリ共和国サンチアゴ・メトロポリタン公園からの寄贈を受けました。
気持ちの良い秋晴れの中での記念式典には、駐日チリ共和国臨時代理大使のフェリペ・ディアスさんや埼玉県副知事の岩崎康夫氏、県議会議長の私宮崎栄治郎らが出席。公開されるプーズー4頭の命名式も行われ、オス2頭は「サイ」「リオ」、メス2頭は「ピナ」「スミレ」と名付けられました。ちなみにピナ(松ぼっくりの意味)は私の命名です。
ぜひ一度、プーズーに会いに埼玉県が誇る「こども動物自然公園」にいらしてください。
さいたま市トランポリン協会は、4月19日(土)駒場体育館にて障害をお持ちの方々を対象に第7回トランポリン教室を開催しました。
子供たちは初めての挑戦にもかかわらず、どの子も上手に軽快に飛んで見せ、見学者はその姿を見て皆驚いている様子でありました。
トランポリンは実は身体維持管理及び精神的バランスを向上させる上でたいへん効果が高いとされているスポーツです。さいたま市トランポリン協会は、更にこのような機会を増やし、みんなで楽しめるスポーツとしてのトランポリンを普及させていく計画であります。
埼玉県では、県東部地域を中心とする知的障害特別支援学校の教室不足の解消を図るため、新校舎へ移転後の草加市立松原小学校旧校舎を活用して、草加かがやき特別支援学校を開校いたしました。
6月4日(火)には10:00より同校の開校記念式典が開催されました。生徒数217名、職員数は田中勝校長を先頭に116名で運営されます。
埼玉県立草加かがやき特別支援学校は、児童生徒一人一人を大切にする教育の実現に取り組み、教職員も生徒の持てる力を最大限発揮させる「埼玉一の教育集団」を目指し奮闘努力していくとの強い決意が聞かれました。
その後県立越谷総合技術高等学校音楽部による記念演奏会があり、アニメなどおなじみの曲が披露され会場はおおいに盛り上がりました。
このたびの草加かがやき特別支援学校の開校により、県立の特別支援学校は計35校となっております。
去る5月26日(日)北浦和にある浦和合同庁舎内に於いてガールスカウト埼玉県連盟定時総会が開催され、一般社団法人ガールスカウト埼玉県連盟定時総会に県議会ボーイスカウト・ガールスカウト振興議員連盟事務局長として出席してまいりました。
少子化のあおり等により、どこの団においても団員の減少化に歯止めがかからずにいるこの頃ですが、生きる力をはぐくむ青少年の健全育成団体として今後も大きく発展させていただきたいと激励の挨拶をいたしました。
また、その後県議会BS・GS振興議員連盟より埼玉県根岸連盟長に活動支援金をお渡しいたしました。
浦和レッズファンとしても知られる三遊亭鬼丸師匠は、落語を通じた視点から健康や教育などを考え、多岐にわたるテーマで講演活動をされています。
先週の土曜日(5月18日)、川口市芝西のいずみ幼稚園で催された教育落語演芸会。
この日は子育てのポイントなど落語家らしい語りで、今自分も子育て中と前置きしながら、ウイットに富んだ子育て論を90分にわたり展開されました。
参加保護者からは、「自分の子育てを振り返る間もない毎日だが、本日聴いた講演を活かして明日から子供と向き合いたい。過ぎたところを抑え、足りてないところを補った子育てをしていきたい」などの感想が聞かれました。