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1月29日(火)10時から県職員会館1階に於いて、県と周辺企業が共同で運営する「県庁モデル保育所〈コバトン保育園〉」の内覧会に参加して参りました。【県政ニュース】
コバトン保育園は共同利用型企業内保育所のモデルとして計画され、このほど完成したものです。
上田清司県知事が進める施策「ウーマノミクス事業」の一貫でもあります。
「コバトン保育園」の概要は次の通りです
場 所:職員会館1階約100m²
定 員:15名(内県職員3名、企業12名)
利用時間:月〜金の朝8時から夕刻7時まで
保育事業者:(株)ニチイ学館
保育料:月額42,000円
利用開始:平成25年4月
※お問合せ
産業労働部 ウーマノミクス課
企業内保育所担当
電話番号:048-830-3963
新美保の会は宮崎栄治郎県議の女性支援団体です。この度浦和コルソ7階大ホールに於いて恒例の「新美保の会・新春の集い」が開催され、会場は480名を超える参加者で熱気につつまれました。
講演会は埼玉県国際交流協会 柿沼トミ子理事長にお願いいたしました。「今、わたしたちにできること 人生後半が大事」と題して行われた講演を受けて、日本のこれから迎える少子高齢社会構造の中で生き抜くということを、参加者全員で考えました。
去る2月12日(土) 11:00より宮崎栄治郎後援会女性部、新美保の会(会長:皆川八重子)「新春の集い」が浦和コルソ7階大ホールで、450名様ものご参加をいただき開催されました。
ゲストとして参議院議員佐藤ゆかり氏が登壇され「いまここに思うこと」と題して、特別講演をして頂きました。今の日本の在り様を経済のスペシャリストとして、問題点を探り、解決の道を説いた大変言う意義な講演でした。
埼玉県では、本県出身で日本で最初の公認女性医師となった「荻野吟子(おぎのぎんこ)」にちなみ、その不屈の精神を今に伝える先駆的な活動をしているなど、男女共同参画の推進に顕著な功績のあった個人や団体、事業所の方々に「さいたま輝き荻野吟子賞」をお贈りしています。
この表彰制度は、女性と男性が個性と能力を十分に発揮し、あらゆる分野に対等に参画することができる男女共同参画社会づくりを推進するとともに、埼玉の偉人である荻野吟子を顕彰するため、平成17年度から実施し、今回で6回目となりました。
受賞された個人・団体・事業所の方々おめでとうございました。詳しくは県のHPでご覧ください(リンク)。
日時:平成23年2月4日(金)13:30〜14:20
場所:ホテルブルランテ武蔵野
来賓:県議会議長代理宮崎栄治郎総務県民生活委員長、富岡清熊谷市長、荻野吟子氏親族