タグ | 交通
4月11日(木)平成31年度第42回県南地区ハイヤータクシー野球大会開会式がさいたま市大和田公園球場にて開会しました。
選手の皆様のお仕事は日々の旅客運輸業務。
体にハンデキャップを持ったかたがたのスムーズな移動手段としても、多いにこれからも宜しくお願いします。
(PDFファイル)
同じく8月に発行いたしました「県政報告」を掲載いたしました。こちらの紙面では6月定例県議会一般質問の内容を詳しくお伝えするとともに、「県虐待禁止条例」の成立、京浜東北線県内4駅のホームドア工事着工決定の詳細をご覧ください。
(画像クリック。PDFファイルの閲覧にはAdobe社のAdobe Readerが必要です)。
本年1月JR蕨駅にて、盲導犬を連れた視覚障害のあるマッサージ師の男性(63歳)がホームから転落するといういたましい事故が発生しました。
県議会では、ホームドア設置を国及びJRに強く要望したところであります。
また合わせて私ども「埼玉県議会動物と共生する社会を推進する議員連盟」は、このたび京都にある公益財団法人 関西盲導犬協会を視察してまいりました。
国家公安委員会の指定を受け、全国で11箇所の訓練センターがあり、ここの施設はその7番目にあたります。
訓練犬は主にラブラドールレトリバーが多いとのこと。職員さんからは盲導犬として仕上げるまでに要する時間と苦労などの説明を受けました。
転落・接触事故を無くすことを目指し、JR東日本の駅ホームの安全性向上に向けた取組みをレポートしています。
なお、このパンフ作成後、JR東日本は2月1日、県内7駅でもホームドア設置を当初予定より1年前倒しし、2019年度末までに工事を完了させると発表されましたので追記といたします。(県内7駅:川口、西川口、蕨、南浦和、浦和、北浦和、さいたま新都心)
JR浦和駅高架化計画から約30年が経ち、大変長い大事業がここに完成をみました。
JR東日本は勿論のこと、地域関係者の皆様のご協力・ご理解の賜物と存じ上げます。
これで浦和駅東西通路が完成し、面での平行移動が容易にできるようになりました。
ショッピングもバラエティーの豊富さを増し、訪れる方々をより周辺に留めることにつながると考えております。