9月3日(水)埼玉県議会・福祉保健医療委員会は京都大学医学部附属病院を視察し、がんゲノム先端治療に取り組む研究者の説明をお聞きしました。
京都大学医学部附属病院では、がん組織の多数の遺伝子を調べて明らかにし、個々の体質や病状に合わせて薬や副作用の少ない薬を選択するなど最適な方法で治療を行う次世代治療を研究しておられるそうです。
本県の埼玉県立病院では県立がんセンターと県立小児医療センターが、東大医学部付属病院を「ゲノム医療中核拠点病院」とするがんゲノム医療連携病院として、現在医療を提供しています。
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