埼玉県宅地建物取引協会意見交換会は5月27日(水)浦和ロイヤルパインズホテルにて県内地区協会役員や国会議員、県議会議員ら180名を迎え盛大に開催されました。
三輪昭彦会長からは、今年4月から「宅地建物取引主任者」の名称から「宅地建物取引士」(宅建士)に名称変更されたことにより業界全体がイメージアップし、より素晴らしい団体になったと評価されていますとの挨拶がありました。
更には人口の動態変化による空家問題等に積極的に取り組んでいること、不動産取引の安心・安全の確保が業界全体に課せられた責務であること等の報告と抱負が述べられました。
私たち当協会自民党懇話会も業界の発展や県民の立場で側面から支援していくことを確認した次第であります。