去る8月20日(水)〜22日(金)、私が委員長を務める人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会は、遠県行政視察を行いました。
8月20日(水)名古屋国際中学校・高等学校
1日目は名古屋国際中学校・高等学校を訪ね、グローバル人材の育成の取り組みについて調査しました。
同校は、21世紀の国際社会が求める「未来の国際人」を育成しておられます。
中高一貫教育のメリットを生かし、13歳から6年間継続的な学習指導体制がひかれているそうです。
また、2015年4月からは国際的に認められている大学入試資格の一つであり、日本に於いても大学入試資格として指定されている国際バカロレアの認定校として、ディプロマ・プログラムを開始する予定もあるとか。
同校の国際教育の取り組みを視察し、本県におけるグローバル人材育成の参考としたいものであります。