6月6日(金)佐賀県鳥栖市「九州国際重粒子線がん治療センター」
3日目、「産学官共同による、がん治療の先端施設の取り組について」の考察。鳥栖市の九州国際重粒子線がん治療センターを訪れました。
こちらは、がんの重粒子線治療施設を備えた施設としては国内4カ所目ということであり、運営は公益財団法人佐賀国際重粒子線がん治療財団が行っております。
九州国際重粒子線がん治療センターの特徴は、外来の重粒子線治療に特化して入院施設を持たない国内初の単独施設であるということです。
日本国民の二人に一人はがんにかかる可能性がある時代に入ってきたと言われております。がんと戦う取組みは本県に於いても重要施策の一つであります。
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