5月18日(日)さいたま市駒場体育館において「さいたま市市民体育大会・少林寺拳法大会」が盛大に開催されました。
少林寺拳法創始者であられる宋道臣先生は、創始の理念として「自信と勇気、行動力と慈悲心を持った、社会で役にたつ正義感あふれる人を育てる“人づくり”の道」とされました。
「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」と宋道臣先生は教えました。日本の未来を担う子供たち若者たちが、自分を大切にし、同時に相手のことも想いやることのできる人間に成長していくことを期待するところであります。
少林寺拳法を通じて信義礼節を重んじることを学ぶとともに、自己の心身の鍛錬に励んで下さい。