11月5日(火)〜9日(土)まで、埼玉県議会ASEAN議員連盟はヤンゴン(ミャンマー)とバンコク(タイ)を訪れ、視察して参りました。
今日、ASEAN最後のフロンティアといわれるミャンマーは本格的な経済発展の入口に立ち、急成長をみせております。
2011年の民主化を受けた欧米諸国の制裁緩和とミャンマー政府の外資開放政策を機に日本を含む各国の企業が人口6千万人の巨大市場に目を向け始めたものです。
私たち埼玉県議会ASEAN議員連盟は、現地の情報収集と現状を知り得るべく、先ずはJETROヤンゴン事務所高原正樹所長を訪ねました。
アウンサン・スチー氏自宅前では様々な思いを馳せました。
バンコクではタイ国日本大使館とタイ国工業省を表敬訪問し、タイ国の経済状況及び今後更なる埼玉県との友好関係構築などについて深く意見交換いたしました。