防災の日の9月1日(日)には、さいたま市荒川総合運動場でさいたま市総合防災訓練(第34回九都県市合同防災訓練さいたま市会場)が開催されました。
訓練の想定は次のようなものでした。
「平成25年9月1日(日)午前9時30分本市を震源とするマグニチュード6.9、震度6強を記録する地震が発生し、被害は市内全域に発生した。特に市内南部に於いて火災、建物倒壊、交通網の損壊が著しく、多数の負傷者が発生。又、電気、ガス、水道、通信網等のライフラインにも甚大な被害が発生した。」
いつ起こるか予測が難しいと言われる巨大地震。
各種公的機関を含め、あらゆる諸団体が日頃から連携を取っておくことは非常に大切なことであります。今回行った想定訓練の意義は、大きな意義をもつものになりました。
訓練協力機関
陸上自衛隊第32普通科連隊、埼玉県警本部、埼玉県警察航空隊、埼玉県防災航空隊、日本赤十字社埼玉支部、埼玉県トラック協会浦和・大宮・岩槻各支部、(一社)浦和・大宮・与野・岩槻各医師会等、協力支援連携機関は74団体。