埼玉県危機管理防災センターは、大規模災害時における本県の災害対策の拠点施設です。災害発生時には県の「災害対策本部」(本部長:知事)が設置され、埼玉県、さいたま市、自衛隊、消防、警察、ライフライン団体等と連携し災害対策を行います。
8場面分割可能な大型映像装置を備えた会議室や約350名が同時に効率的に活動できるオペレーションルームなどを擁した、県内被災地救援に対する最善策を講じるための施設であります。
3月5日(月)午前9時から、さいたま市自主防災組織連絡協議会のメンバーとして南区自治会各地の防災担当40名とともに視察を行いました。